教育

2013年11月28日 (木)

コミュニティ・スクール

 開成町立学校運営協議会合同会議が開催されました。開成町の小・中学校には、運営協議会が設置され、文部科学省のコミュニティ・スクールに指定されています。

 全国で1570校が指定されています。神奈川県では、横浜、川崎、開成町だけです。この制度を更に発展させるために、文部科学省の出口学校運営支援企画官から取り組みの成果と課題について説明をいただきました。また、福島県から田村市立緑小学校の安齋校長(コミュニティ推進員)も来ていただき、現場で活動している実例を講演していただきました。

 コミュニティ・スクールは、誰のためのものなのか再認識しました。子どものため?保護者のため?先生のため?それもあるけれど、一番は地域住民のためだということ。

 長く続けて行くためには、小さな成功体験を積み重ねること。大人も学ぶこと。大人が変われば子どもが変わる・・・それが必要なことだと教わりました。全ての事に当てはまることですので実践していきます。

 将来は、開成幼稚園をコミュニティ・スクールにして、幼稚園から小学校・中学校まで一つの協議会にすることで、開成町の特色ある一貫教育が出来ると思います。

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2013年11月21日 (木)

地産地消の給食

 開成小学校で、地産地消の給食を実施しました。開成町ゆかりの里芋「弥一芋」と開成町の新米を使いました。

 弥一芋は、今から110年前、金井島出身の高井(旧姓:瀬戸)弥一郎さんが、お寺の住職から種芋を譲りうけて作り始めたのが始まりだそうです。弥一郎さんが作った「やいっさんのいも」が転じて、「弥一芋」と呼ばれるようになりました。

 そして戦後、あまり作られなくなった弥一芋を復活させた「弥一芋研究会」の農家の方々のおかげで、今も美味しいお芋が受け継がれています。

 また、9月27日には、開成弥一芋ブランド化推進協議会を設立しました。イオンリテールが、開成の弥一芋をフードアルチザン(食の匠)活動に取り入れてくれました。今後は、品質を安定させ生産体制を増強していきたいと思います。

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2013年8月23日 (金)

サマースクール

 富士フィルム先進研究所主催で、夏休みサマースクールが開催されました。小学4年生から6年生39人が参加しました。科学に興味を持ってもらえるよう工夫されていました。

 3時間という時間を、子どもたちが集中力を切れることがないように、まずは、この研究所でどんな仕事をしているのか目で確かめました。

 そして、実験です。一つは、熱を電気に変える実験です。手の熱で温度差を作ることで、電気が作れるというものでした。もう一つは、光の実験です。偏光板を使って光を通したり遮ったり。また、光の3原色によりテレビやパソコンがカラーで見ることが出来るといった内容でした。

 子どもたちの目の輝きが違います。学校とは違った楽しさを感じてくれたと思います。研究員の皆さんも、戸惑いながらも楽しそうでした。優しく分かりやすく子どもたちに説明することは大変難しいようです。

 子どもたちの白衣を着た姿は誇らしげでした。最後に、来年には完成予定の南部土地区画整理地区を眺めながら、食堂でお昼をいただきました。

 町にこのような最先端を行く研究施設があるということは、大変ありがたいことです。来年も継続して実施していただけるようお願いします。

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2013年8月 2日 (金)

NPO法人 ゆめ・まち・ねっと

 第13回青少年問題を考える集会に、講師としてNPO法人ゆめ・まち・ねっと代表の渡部達也氏に来ていただきました。

 渡部氏は、富士市で子供たちの居場所づくりに取り組んでいます。公園を使って「冒険あそび場 たごっこパーク」や、空き店舗を活用して子どものたまり場「おもしろ荘」を運営しています。

 遊びのAKB(あぶない、きたない、ばかばかしい)を保証し、子どもたちを豊かに育むため、やけどや切り傷は遊びの勲章と考えています。わかってはいても見守る勇気が必要です。特に行政が行うには覚悟が要ります。

 大人向けに次のような看板を掲げているそうです。

≪遊びには失敗が付き物です。木に登れない。火がつかない。のこぎりが使えない。だけど遊びは失敗できるからおもしろい。失敗するから「できたっ!」の瞬間が生まれる。

 木に登らせてあげる。火をつけてあげる。のこぎりで切ってあげる。泣かないように。やけどしないように。けがをしないように。それは失敗しないことと引き換えに「できたっ!」の瞬間を奪うこと。それは遊びの最高に面白い瞬間を取り上げてしまうこと。

 たごっこパークは、遊びの最高に面白い瞬間を子どもたちに手渡そうとする活動です。「それじゃだめでしょ」「ほらこうやりなさい」「やめなさい」その言葉を投げかける前に子どもたちの表情をちょっとのぞいてみませんか?≫

 大人の意識改革が必要です。開成町では、「日本一元気なまち」を目指しています。町が元気であるためには、そこに住む町民が元気でなければなりません。我々大人は、子どもたちからどれほどの元気をもらっていることか。

 子どもらしく成長していけるよう、おもいっきり遊べる環境を創っていきたいと思います。

2012年11月14日 (水)

コミュニティスクール

 12日、開成町立学校運営協議会合同会議が開かれました。コミュニティスクールの推進についてです。開成町では、開成小学校、開成南小学校、文命中学校をコミュニティスクールに指定しています。

 全国では、1183校。神奈川県では、横浜市、川崎市、開成町だけです。特に町内にある小中学校すべて指定しているのは、全国でも開成町だけだそうです。誇るべきことなのに、町民に知られていないことが残念です。

 そもそもコミュニティスクールって何?ということで、文部科学省学校運営支援企画官(前開成町教育委員会教育長)の松浦氏と日本大学教授の佐藤氏に講演をしていただきました。

 学校運営協議会を設置した学校を「コミュニティスクール」と言います。学校運営協議会は、保護者や地域の人たちが学校運営に参画することが出来る制度です。町全体で子どもたちを育てていくことが出来ます。

 また、法律で3つの権限が与えられています。一つは、校長の作成する学校運営の基本方針の承認。二つ目は、学校運営について教育委員会や校長に意見を言うことが出来ます。三つ目は、教職員の任用に関して教育委員会に意見を述べられます。

 開成町は神奈川県で一番小さな面積の町です。その特徴が生かされ自治会活動が活発です。自治会加入率も80%を超えています。学校と地域の関係も良く連携が取れて、様々な交流が日頃から行われています。

 平成25年度から12年間の第5次総合計画の作成中です。基本姿勢を「いつまでも住み続けたいと思えるまちづくり」として、子どもたちとの関わりに視点を置いた施策を展開していきます。

 今後、開成幼稚園も指定していき、幼・小・中一貫コミュニティースクールの推進を図っていくことで、開成町の将来を担える人材育成をして行きたいと思います。教育に力を入れて行きます。 

2012年2月14日 (火)

国際交流事業

 10日、開成小学校、開成南小学校で学校公開授業が行われました。同時に国際交流事業として、厚木市にある神奈川工科大学の留学生も参加していただきました。

 メキシコ、スリランカ、中国など6人の皆さんで、ロボットメカトロニクスや応用バイオ学科など高度な勉強をしていて、日本語も堪能です。

 子どもたちも、それぞれの国の文化に関心があるようで、積極的に手を上げていました。異文化との出会いは、将来に大きな影響を与えることになると思います。国際人へと成長して欲しいものです。

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2012年1月23日 (月)

外部講師

 19日、開成南小学校に湘南ベルマーレスポーツクラブから、2名の指導者が来てくれました。

 学校の先生の力だけでは教えられないところがあります。子どもたちは興味津々でした。先生にとっても、サッカーのプロ指導者がどのように子どもたちを引き付け興味を持たせているのか目の前で見ることが出来たと思います。

 教育民生常任委員長の山田議員も視察に来ていただきありがとうございます。スポーツを通じ教育力をアップして行きたいと思います。

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2011年12月20日 (火)

開成小学校図書室

 16日開成小学校で図書室が新しく増設されました。円形でおしゃれな形です。外にはウッドデッキもあり、晴れた日にはゆったりと日を浴びながら本を読むことも出来ます。明るく日差しが入る部屋です。入ってみたくなると思います。これをきっかけに本を読む子供たちが増えてくれると期待しています。

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2011年11月28日 (月)

開成南小学校課外授業

 25日、開成南小学校4年生の社会科で課外授業が行われました。

 酒匂川の歴史を学ぶため祖師堂(そしどう)、九十間土手(くじっけん)、治水碑、水防具、かすみ提の見学です。 足柄歴史再発見クラブの大脇代表、佐久間会長、大井事務局長の3名が3クラスを担当していただきました。

 私も九十間土手の最南端で、20分の講義をさせてもらいました。土手が切れている訳は?土手と土手の間の役目は?73年前この土手がどのくらい壊れたか?去年の台風でどこまで水が入ってきたかが分かる写真を見せながら、話しをしました。来年3月11日に浸水避難訓練を開成町で初めて行うことの話もしました。

 みんな元気良く楽しそうに勉強をしていました。学校から出て、現場に行って、自分の目で見て、説明を受ける授業は大変貴重なことです。それも開成町の歴史を学ぶことによって、町の未来を考える重要な手掛かりになります。

 子供たちを教室から連れ出すお手伝いをしていただける歴史再発見クラブの皆さん、ありがとうございます。これからの継続してお願いします。

 

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2011年9月27日 (火)

文命中学文化祭

 第38回文命中学校文化祭を見に行きました。

一番の目玉は、全学年14クラスによる合唱コンクールだと思います。やはり3年生の実力は違います。見事でした。経験と練習量の差ではないでしょうか。

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 文化祭のテーマが「感動の翼を広げよう~文命中の誇りを胸に~」です。テーマにそって全校生徒が「文命中の自慢できること」を書き、体育館に張り出してありました。

 「楽しい」「元気」という言葉が一番多く書かれていました。子供たちにとって一番大事な言葉(こころ)が上位のあり、うれしく思いました。

 次に「部活」が楽しい、活発、強いなどが多く載っていました。スポートを含め部活の支援・強化を図っていくことにより、心身の質を高めて行きたいと思います。