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2015年5月12日 (火)

東アジア文化交渉学会in開成

 9日、10日に福祉会館にて東アジア文化交渉学会第7回国際シンポジウムが開催されました。開成町の町制施行60周年記念事業として、東アジア文化交渉学会という国際学会を開催でき、国内外から研究者をお迎えすることができたことは、開成町として大変名誉なことです。

 足柄地域には、かつて暴れ川と呼ばれていた「酒匂川」が流れています。300年ほど前の治水工事により開成町は守られています。治水の神「禹王」の碑が、今も文命東西碑としてあります。

 開成町には、「足柄の歴史再発見クラブ」という歴史愛好家のグループがあります。民間企業のOBの方々で勉強を重ねて、「富士山と酒匂川」という小学生向けの副読本も発行しています。

 今回足柄の歴史再発見クラブの皆さんが学会を誘致をしていただき、開成町で国際交流をすることができました。禹の故郷とされる中国河南省からも研究員のかたが見えられ、それぞれの研究成果を発表し交流を深めることもできました。

 開成町らしさは、地元の婦人会・いくみ会・飲食店組合の皆さんのおもてなしにより、外国の皆さんにお伝えできたと思います。

 婦人会では、恒例の「ロング手巻き寿司」を皆さんの前で実演しました。欧米系の方々は積極的で一緒の手袋をはめて作りました。大変好評でした。

 歓迎会は、あじさい公園内のビニールハウスをお借りしました。普段は植物の温室。あじさい祭り期間は飲食店スペースとして使っています。飲食店組合の皆さんの意気込みがすごかったです。外国からの皆さんに喜んでもらえるようにという思いが表れていました。見違える空間に仕上がっていました。

 おもてなしは、受け入れ先の「思い」がすべてと感じました。開成町は、自然や景観、文化・歴史を大事にしながら、心豊かなライフスタイルを楽しんでいる「田舎モダン」な町であることを、発信していきます。

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