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2013年11月19日 (火)

九十間土手

 九十間土手の清掃活動をしました。昭和13年の洪水により破提してしまった土手が、昭和16年に完成しました。そのプレートが先端に埋め込まれています。清掃活動を通して、過去の歴史を再認識しています。

 開成の子どもたちが、酒匂川の歴史を学ぶための重要な場所でもあります。ここには、酒匂川に残る3つのかすみ提(九十間、曽比、中曽根)のひとつがあります。平成22年の洪水時には、十分に遊水しその機能を果たしました。このかすみ提をきちんと残していくことが、減災に繋がります。

 酒匂川では、たまってしまった砂の除去のための河床整理が行われていて、砂が山積みでした。こんなにも大量なんだと実感します。何十台、何百台というトラックが砂を運ばなければいけません。しかし、洪水から町を守るためは必要な工事です。

 神奈川県において、今年の3月に酒匂川総合土砂管理プランを策定しました。それを推進するために、酒匂川・鮎沢川総合土砂管理推進連絡会議を設置し、静岡県と神奈川県だけではなく、林野庁・防衛省も加わって安全対策に取り組んでいます。

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