« ラジオ体操 | トップページ | 12月議会 »

2012年12月12日 (水)

禹王

 9日、中国からお客様が見えられました。北京師範大学からの代表団の皆さんです。北京市会議員であり教授でもある女性、中国の新指導者である習近平氏と幼名なじみの先生など、元気で個性あふれる方々でした。

 呼んでいただいたのは早稲田大学の小林教授で、通訳は中国からの留学生が担当してくれました。優秀な学生です。勿論大本は、禹王研究家の大脇氏です。

 大脇氏の説明から、禹王の事を日本人が数百年にわたって大切にしてきたことを知り、中国の先生方は心を打たれたそうです。

 禹王の別名「文命」の名を付けた文命中学校が開成町にはあることをお話ししました。しかし校名の由来からすると、当時はまだ、文命が禹王の名前とは知られていませんでした。文命用水、文命堤からきているようです。

 酒匂川の水の恩恵を受けている町と認識して、「文」は学問追求を意味し、「命」は生命の尊重を表現するとして、「文命」の名を採用したようです。

 大脇氏が酒匂川の歴史を調査する中で「禹王」が発見され、全国禹王サミットが開催されるまでになりました。さらに中国まで交流が広がってきています。開成町としてもこの貴重な財産を広げていきたいと思います。

Sdsc_8264

« ラジオ体操 | トップページ | 12月議会 »

文化・芸術」カテゴリの記事