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2012年12月の記事

2012年12月14日 (金)

防災力アップ

 8日、男女共同参画推進県市町村連携事業・人権講演会が開かれました。演題は、「男女双方の視点で総合防災力アップ」でした。

 阪神・淡路大震災の現場に4年間従事し、東日本大震災女性支援ネットワークにも関わっていられる浅野先生の話は、具体的で大変参考になりました。

 地域防災計画や災害時職員向けマニュアル、避難所運営マニュアルなどに、女性の視点をどれだけ具体的に取り入れられるかが重要です。

 行政だけではなく、自治会の皆さんにとっても大変重要なお話しでした。中家村自治会の役員さんも見えられていました。中家村では、「防災について勉強する会」を女性が中心となり活動を始めました。災害時における非常食を美味しく作るには?火を使わず料理する方法は?などは女性ならではです。

 現在町の審議会等で女性の登用率は約25%です。人権擁護委員さんは40%です。このように女性委員登用率を平成30年までに40%まで高めて行き、男女を始めすべての町民が、社会の対等な構成員として、社会のあらゆる分野における活動に参画できる環境づくりを進めて行きます。

 協働の町づくりを進めるためにも、男女共同参画は大変重要であると、再認識をしました。

2012年12月13日 (木)

12月議会

 4日から始まった12月議会が、12日終了しました。今回は、町の最重要計画である第5次総合計画の審議がありました。この計画は、平成25年度から36年度までの12年間です。

 開成町の憲法である「あじさいのまち開成自治基本条例」に、総合計画について、町長は、総合的かつ計画的な行政の運営を図るために、基本構想及びこれを具体化するための基本計画を策定すること。また、策定にあたり町民の意見を反映させるために、町民の参加を得ることとしています。

 公募による26名の町民の皆さんが、1年かけて議論をしていただき提言書にまとめてくれました。開成町の将来は「明るい未来に向け人と自然が輝くまち・開成」です。

 提言内容を出来るだけ取り入れながら、全職員が関わって計画案を作成しました。さらに、町づくり集会や審議会での答申を受け完成させました。議会を通りましたので、今後あらためて町民の皆さんに、決定した総合計画についての説明をして行きたいと思います。

2012年12月12日 (水)

禹王

 9日、中国からお客様が見えられました。北京師範大学からの代表団の皆さんです。北京市会議員であり教授でもある女性、中国の新指導者である習近平氏と幼名なじみの先生など、元気で個性あふれる方々でした。

 呼んでいただいたのは早稲田大学の小林教授で、通訳は中国からの留学生が担当してくれました。優秀な学生です。勿論大本は、禹王研究家の大脇氏です。

 大脇氏の説明から、禹王の事を日本人が数百年にわたって大切にしてきたことを知り、中国の先生方は心を打たれたそうです。

 禹王の別名「文命」の名を付けた文命中学校が開成町にはあることをお話ししました。しかし校名の由来からすると、当時はまだ、文命が禹王の名前とは知られていませんでした。文命用水、文命堤からきているようです。

 酒匂川の水の恩恵を受けている町と認識して、「文」は学問追求を意味し、「命」は生命の尊重を表現するとして、「文命」の名を採用したようです。

 大脇氏が酒匂川の歴史を調査する中で「禹王」が発見され、全国禹王サミットが開催されるまでになりました。さらに中国まで交流が広がってきています。開成町としてもこの貴重な財産を広げていきたいと思います。

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